2021/06/19
よく聞かれる「ご近所オフィス」をなぜ思いついたかについてお話させて頂きます
思いはあれば伝わるし、良いモノは作れば売れる。努力すれば幸せになれるし、頑張ったら報われる。
私たちはいつからか、そう信じてきたけれど、どうやらそうでもないみたい。
思いは伝えなければ伝わらないし、良いモノだって、良さを伝えなければ売れない。
努力したって幸せになれないこともあるし、頑張ったからといって報われるとは限らない。
いきなりポエティな書き出しになってしまったけれど、友人が『「吉野家ファンブック」を読んで吉野家に洗脳された、笑。』とかFacebookに書いていたり、
吉川ひなのちゃんの「わたしが幸せになるまで」が世間でセンセーショナルに受け止められていたりするのを見聞きして、なんだかそんなことを思った。
「ご近所オフィス」は、担当者Kと社長Tが、
「(築地のオフィスまで遠いので)家の近くのおばあちゃんちが空いているので、そこで仕事してイイですか?」
「イイよ~」
という会話をしたことから生まれた、とってもカジュアルなビジネス。
わたしたちは、これがビジネスとして広がってくれることを願っているし、そこには「思い」がちゃんとある。
その「思い」を、つらつらと書いていき、伝えていくツールにこのブログがなったらいいな、と思っています。